2015年2月22日日曜日

歯科医師梅津貴陽先生のお話、歯磨きで痩せ体質

歯科医師の、梅津貴陽先生は開業医になって、100キロを超えていたようですね。

しかし今は、体重41キロのマイナス、ウエストはなんと32センチも。

体に害のない、口の中を健康にする食事が、歯周病予防、肥満予防にもつながると日経ヘルスでお話されています。

梅津先生によると、歯磨きすると間食が減るようです。

歯周病のリスクも減って、太りにくい生活になるのでリバウンドもしにくいです。

口の中がきれいだと、食べ過ぎも防げるようです。

先生は、歯周病になりやすい方の特徴を、

間食が多い。

甘いものや油っぽいものが好き。

疲労やストレスが溜まっている方と言われています。

私は、夜だけ歯磨きをしていたのですが、歯の健康のためにも食事をしたら歯磨きをするようにしました。

デンタルフロスや歯間ブラシも使おうと思います。

歯が痛くなくても、歯医者さんに行くことも必要だと思います。

太っている人は、痩せている人に比べて噛む回数、飲み込む回数が少ないので、唾液をしっかり出すためにも、良く噛んで食べることが必要です。

歯が健康じゃないと、しっかり噛めないです。